皆さん、こんにちは。
Sportsmaster編集部・本田です。

ホープフルS！ 有馬記念！ 東京大賞典！
G1レース3連戦！
今年も暮れの大一番がやってまいりました！
今年も最後の最後まで競馬を楽しんでいきましょうね！ まあ、すぐに来年の競馬が始まるわけですが（笑）。

今週は年末スペシャルということで、石橋さんととくながさんをお迎えして、ホープフルS、そして有馬記念についてたっぷりとお話を伺ってまいります。今週も最後までお付き合い下さい。

先週は石橋さんの寒椿賞・3連単4万9,500円、とくながさんのディセンバーS・3連単3万4,590円的中とかあったけど、もう本題に移っちゃいましょうか。
……いや、寒椿賞は流したらダメか。
寒椿賞、この世代のダートの能力をはかるうえで結構大切なレースですよね。だから石橋さんも毎年のように勝負レースに選んでいるんだと思いますけど、今年は人気馬の本命◎カタリテ（1人気1着）、穴馬の本命◎スターオブロンドン（10人気2着）と、本命馬のワンツー決着。3着には△ヘリテージブルーム（3人気）が入り、3連単4万9,500円（60点）、３連複1万1,180円（25点）、馬連5,690円（3点）を的中。

惜しかったのは、4着だった△ワイズギャングがクビ差粘っていたら、3連単19万馬券だったんですけどね〜。まあ、仕方なし。でもこの世代のダート路線の能力把握も大丈夫なようで安心です。

あ、あと朝日杯FSか。
朝日杯FSは石橋さん、とくながさんともに◎カルヴァレリッツォ、○アドマイヤクワッズ、▲エコロアルバという評価（石橋さんも一般的な印で臨みました）。どちらもかなり点数を絞った配信でしたが、重馬場をスムーズに逃げたダイヤモンドノットに2着に残られてしまい不的中。
とはいえ、それぞれの予想とレースをご覧になった方はわかっていただけると思いますが、能力的な見立てはばっちりだったと思います。堅い決着を見越して印を限ったのもありましたし。
まあ、今週です、今週。

ということで、そろそろ本題に入りまして、石橋さんととくながさんをお呼びしましょう。

Sportsmaster本田（以下、編）　おふたかた、どうぞよろしくお願いします。

石橋 武（以下、石）　よろしくお願いします。

とくなが将一（以下、と）　どうぞよろしくお願いします。

編　本日は2レース取り上げるということで、まずは土曜日に行われるホープフルSからお願いします……
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