皆さん、こんにちは。
Sportsmaster編集部・本田です。
先週は菊花賞が行われましたが、競馬予想と同じように天気予想が難しかったですね。予想家泣かせの天気となってしまいました。とはいえ、菊花賞以外ではしっかり 的中もありましたし、今週は気を取り直して、馬券を獲り直していきましょう!
ということで、今週もこの方に来ていただきました。とくなが将一さんです!
とくなが将一(以下、と) 続けて呼んでいただいてありがとうございます。
Sportsmaster本田(以下、編) こちらこそ急遽の依頼を受けていただき、ありがとうございます。先週の菊花賞の言い訳をしたいかなと思いまして(笑)。
と (苦笑)。言い訳はありません。雨の重馬場予想でエリキングを切ったのは勝負ごととしては合っている作戦だと考えていますし、後悔もありません。
編 やはりポイントは天気でしたね〜。
と ですねぇ。直前までいろいろな情報を見ていたんですけれど、もっと降ると思っていました。でも、それも込みでの競馬予想ですから。
編 エリキングは、能力を考えれば消さずにヒモに押さえるという選択肢もあったと思うんですけど。
と レース単位で考えると結果的に、ですね。ただトータルで考えると危うい人気馬は消すほうが正しいので、そこに迷いはありませんでした。実際、エリキングはかなりパフォーマンスを落としていて、タイミングひとつで馬券圏外でしたし。取捨という点では、むしろ3着エキサイトバイオの取捨でかなり迷いました。
編 ああ、ロベルト系を推していましたもんね。
と そうなんですよ。最終的に点数との兼ね合いで1頭印を減らす必要があったので、ロベルト系を持っているなかでもっとも外枠というのもあってエキサイトバイオを消してしまったんです。そこがいちばん申し訳なかったなと思っています。
編 そこは悔しいですよね〜。結果、菊花賞を制したのはエネルジコ。ドゥラメンテ産駒です。
と ドゥラメンテはここ5年で3勝、そしてキングマンボ系は2年連続で複数頭が好走しましたね。残念ながらドゥラメンテ産駒はもう出てきませんが、今後は代わりにレイデオロが頑張ってくれると思います。
編 レイデオロ産駒も2年連続3着ですからね。
と ええ、晩成のステイヤー血統なので、春に結果が出せなくても夏に上昇してくる馬が狙い目です。去年のアドマイヤテラも今年のエキサイトバイオもそのタイプでした。
編 ですよね。これは来年まで覚えておこうっと(笑)。そして今週は天皇賞(秋)が行われます。さっそく血統的な観点からレース見解をお願いできますか?……
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