皆さん、こんにちは。
Sportsmaster編集部・本田です。

先週お伝えした通り、今週の編集部通信では石橋さんをお迎えして馬券講座をお送りいたします。
とても1回ですべてお送りできる内容ではありませんので、何週かにまたいでお送りしますが、初回は来週末に行われるフェブラリーＳに向けてダートに関する馬券についてお伺いしていきますので、今週も最後までお付き合いください。

ではその前に先週の結果をお伝えしていきましょう。
ただ、肝心の石橋さんはちょっとパッとしなかったですね。高配当狙いのレースで堅い馬券になったり、その逆もあったりで、レース選びが上手くいかなかった感があります。
人気薄も走ってきているんですけど、なんというか、ちょうどいい？具合にすれ違っているというか。

もちろん朝武、午後武ともに的中はありますし、少点数の馬連、３連複が効いているんですけど、石橋さんとしては物足りない配信となってしまいました。
お叱りのメールも頂戴しており、のちほどきっちりとネジを巻かせていただきます。

一方、相変わらず好調だったのが血統予想家のとくながさん。
土曜日の小倉10R 有田特別で○デルマシルフが10番人気2着に好走するなど、血統予想らしい穴馬が走ってきていますが、それが高配当に結びついたのが日曜日の小倉10R 由布院特別。
とくながさんの印上位は◎ライツフォル（1人気）、○ディサイド（10人気）、▲サンライズグルーヴ（7人気）。
1番人気の◎ライツフォルはまあわかりますけど、対抗○ディサイド、▲サンライズグルーヴの印上位指名が、もう凡人のわたくし本田には理解不能（笑）。
ただ、これが見事に▲サンライズグルーヴ→◎ライツフォル→○ディサイドで決まっちゃう訳ですよ。

この人気の印上位3頭で決着するとか、マジ理解不能……。
結果、馬連2,500円を3点、３連単10万3,970円を36点で的中（３連単は2頭軸マルチのため、３連複の配信はなし）。
とくながさん、昨秋からとんでもないペースで10万馬券的中を積み上げております。

あと惜しかったのは東京新聞杯。下記の見解の通り、サクラトゥジュールを穴指定していたんですよね。……
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