皆さん、こんにちは。
Sportsmaster編集部・本田です。

イクイノックス、強かったですね〜。とんでもない強さでした。
馬券的には物足りないという方も多かったでしょうが、あのレースを観られたのはこの時代に競馬ファンをやっていればこそ。
馬券代＝観戦料と考えれば大満足でしょう。ほかのレースで獲ればいいわけだし。ホントいいものを観ることができました。
わたくし本田、一点の曇りもなく大満足でございました。

そして今週はダート王者決定戦チャンピオンズCが行われます。
こちらも有力馬が目白押しとなっていますが、ジャパンCと違うのは一強、二強ではなく、四強、五強というメンバー構成。上位人気で決まっても買い方、点数によっては満足できる配当が得られるレースとなるでしょう。

かなり面白いレースになるでしょうし、そして難しくもある（笑）。
ということで、今週の編集部通信ではいま好配当を毎週のように的中している血統予想家とくながさんをお迎えして、チャンピオンズC展望をお送りしようと思います。
今週も最後までお付き合いください。

その前に先ほど「ほかのレースで獲ればいい」といった手前、実際にほかのレースを的中できたのかどうか、久々に予想家さんごとに振り返っていきましょうか。あいうえお順でいきますね。

ということで、まずは「い」の石橋さん。
ジャパンCは果敢に“対抗”二頭流で３連単6点（◎イクイノックス – ○リバティアイランド、○ダノンベルーガ – △ドウデュース、△インプレス）で攻めて不的中となってしまいましたが、この攻め姿勢はさすが。購読者の方を迷わせないキレのある予想と見解だったと思います。この姿勢がある限り、石橋さんは大丈夫でしょう。まったく心配いりません。

実際、その攻めの姿勢で、土曜日には朝武で配信した京都8Rが◎ケイアイアニラ（3人気1着）から、△フィルムアクトレス（6人気2着）→△ルナビス（4人気3着）と決まって、３連単6万1,840円（60点）、３連複1万2,580円（25点）、馬連3,810円（4点）と好配当を的中。
朝武とあって、少点数での馬連でがっつり獲ったという方も多かったですね。

さらに午後武に入っても……
→ 無料会員登録のみで続きをご覧いただけます