皆さん、こんにちは。
Sportsmaster編集部・本田です。

エリザベス女王杯も堅いんじゃ！と思わずノブさん風に言いたくなってしまいますが、今年のG1は1、2番人気馬が10勝15連対と安定しているんですよね。
それに加えてイクイノックス、リバティアイランドが単勝1倍台で計4勝。こういう実力馬が力を発揮すると、どうしても能力勝負になって、相手も能力の高い馬が走りやすくなるという悪？循環（笑）

この先のレースを見通すと、マイルCSはマイル路線の層を考えると高配当期待、ジャパンＣはイクイノックスとリバティアイランドが出てきて堅い、チャンピオンズCは上位人気が割れそうでそこそこ、阪神JFは強いのが何頭かいて堅め、朝日杯FSは核になる馬がおらず荒れる、有馬記念はイクイノックス出るのかな……出ないだろうなぁ。だとしたら荒れるかも、ホープフルＳは牝馬が上位人気になりそうで荒れそう、といった感じでしょうか。

となると、今週末のマイルCSは何がなんでも獲っておきたいところ。
そしてどうしても獲りたいとなれば、お話を伺うべきは石橋武さんでしょう。
先週は土曜日の京都12Rで◎シロン（10人気1着）から、△レッドヒルシューズ、△ケイデンシーマークへの馬券で３連単12万1,500円（60点）、３連複1万840円（25点）を大的中。
これ、3着とクビ差の4着△タツダイヤモンドが入れ替わっていれば３連単30万馬券だったんですけどね〜。
と言ったら、石橋さんに「クビ差で助かることもあるのが競馬、ハナ差で高配当を逃すこともあるのが競馬」といつものように嗜められてしまいそうですが、まあ、相変わらず高配当馬券を獲っております。

で、なんでマイルCSは石橋さんなのかと言いますと、スポーツマスターで予想配信を開始した13年から去年までの10回のマイルCSのうち、本命馬が連対を外したのは3回だけ。つまり10回中7回（14、15、17、18、20、21、22年）は本命馬が連対しており、それも◎グランアレグリアのような人気馬から、昨年の◎ダノンザキッドのような人気薄まで変幻自在の予想提供。

ね？　石橋さんのお話を聞いてみたくなるでしょ？……
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