皆さん、こんにちは。
Sportsmaster編集部・本田です。

本日の編集部通信は出走メンバー、そして3000mの舞台で高配当が期待できる菊花賞ということで、とくながさん、石橋さんそれぞれに注目穴馬をお聞きするという、豪華2本立てでお送りします。
また最後には来週の天皇賞（秋）に関する大切なお知らせもありますので、今週も最後までお付き合いください。

まずは先週の結果を振り返っていきましょう。
先週は3歳牝馬限定G1の秋華賞が行われまして、リバティアイランドが見事に三冠を達成！　非常に強いレースを見せてくれましたね。
馬券的には３連単3,240円でしたけど、見応えのあるレースに満足された方も多かったことでしょう。
スポマスでは騎手予想の駿河さんが馬単、３連単を的中しております。
そうそう、あと石橋さんととくながさんの買い目はやっぱり感心しますね。堅く収まる可能性を加味して、石橋さんが３連単16点、とくながさんが３連単14点。どちらも惜しくも不的中でしたけど、外れても、そして仮に当たっていても堅い配当で大怪我しないような配慮に感心です。
予想家でもあり、馬券師でもあるお二人ならではの少点数だったかなと思います。

閑話休題。
先週の結果に戻りますと、秋華賞を的中した駿河さんは前日の京都最終レースで○タマモダイジョッキ（2人気）→▲ジュストコル（5人気）→◎スペクトグラム（4人気）の本線で３連単4万6,700円（60点）、馬単5,300円（20点）の高配当を的中。

駿河さんはこの秋から馬券の理論を軌道修正。「ジョッキーポイント（JP）」という競馬場に対する騎手の信頼度と爆発力、距離に対する騎手の信頼度と爆発力を数値化し、それをもとに馬券を組み立てるという手法を取っているんですよね。
その軌道修正が早くも効果を表してきたようです。
予想印、見解、買い目のほかに、レースごとにJPベスト5も公開されていますので、ぜひ参考になさってみて下さい。

一方、石橋さんは土曜日の東京6Rで３連単1万2,170円（60点）をスマッシュヒットすると、日曜日も東京6Rで◎ウォルラス（7人気1着）で、単勝2,180円の穴馬を的中。
さらに京都最終の花背Ｓでは◎テーオーリカード（1人気）→◎ロッキーサンダー（7人気）→△ラズルダズル（3人気）と、本命馬2頭のワンツーで決めて、３連単2万2,650円（60点）、３連複6,390円（25点）、馬連2,550円（3点）を本線的中。
秋華賞の負けをきっちり取り返してくれました。

そしてさらにすごかったのがとくながさん。……
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