道悪で大荒れ!? 人気のとくなが将一が皐月賞を徹底解説!

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皆さん、こんにちは。
Sportsmaster編集部・本田です。

先週の桜花賞はリバティアイランドが単勝1.6倍というダントツの人気を集め、完全に一強モード。結果、大外から豪快に差し切って見事に一冠目を奪取。強い競馬を見せてくれました。
その桜花賞から一転して、皐月賞は大混戦ムードですね。重賞勝ち馬が6頭、それも含め重賞3着以内実績馬が14頭と力関係の把握が非常に難しい一戦です。
そんなレースで頼りになるのが血統。
ということで、今週は各馬適性を正確に把握し、馬券に落とし込むのに最適な方をお招きしてお送りしたいと思います。
とくながさん、よろしくお願いします。

とくなが将一(以下、と) よろしくお願いします。

Sportsmaster本田(以下、編) 大混戦模様の皐月賞ですが、先週も日曜日の福島最終で単勝14番人気のビートザレコードから3連複6万7,600円を的中するなど、あっと驚く馬券を見せてくださっていますので、わたくし本田、かなり期待しております。

と 福島最終は良かったですけど、肝心の桜花賞を外してしまっているので、皐月賞はその穴埋めができるように頑張ります。

編 よろしくお願いします! ではさっそく皐月賞についてお話を伺っていきたいと思います。先だって公開された「予想家に訊いてみよう!」〜とくなが将一のG1コース解説 皐月賞編〜では良馬場と道悪とでは走ってくる血統が違うということを書かれていましたね。

と そうなんです。正確に言うと道悪ではなく、時計のかかる馬場ですね。具体的には……
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