皆さん、こんにちは。
Sportsmaster編集部・本田です。

さあ、今週も盛りだくさんでお届けしますよ〜！
ということで、編集部通信、スタートです！
まずは先週の結果から。

先週といえば、強力３歳vs古馬の図式となった天皇賞（秋）。
先週の編集部通信に登場して下さった石橋さんもおっしゃっていましたが、ガチンコの能力勝負、有力どころでの決着が濃厚で、点数を絞ってナンボという予想の難しいレースとなりました。
結果、このレースを制したのは今年の皐月賞、ダービー２着馬イクイノックス（１人気）。そして２着に大逃げを打ったパンサラッサ（７人気）、３着にもう１頭の３歳実力馬ダノンベルーガ（４人気）。

石橋さんのお話の通りに上位人気馬が馬券に絡み、3連単2万3,370円、３連複4,400円という堅めの決着となりました。
点数を多く買えないわりに、伏兵馬が走るという、けっこう予想家泣かせのレースでしたね。
ただ、この決着を◎→△→○で決めたのが棟広さん。
得意の重ね買いで、３連単2万3,370円を５点ぶん的中しております。さらに棟広さんは天皇賞（秋）直前のルミエールADでも人気薄マウンテンムスメ（13人気）を評価して、本命◎ジャズエチュードとの馬単1万6,690円も的中。
どちらのレースもピンポイントでいいところを狙ってきますね〜。

そしてもう一人、天皇賞（秋）を的中したのが、もちろん石橋さん。
先週の編集部通信で△パンサラッサについてはけっこうな時間を割いて取り上げていたので、これをヒントに的中したという方も多かったようです。
石橋さんは３連単こそ◎イクイノックスから点数を絞りすぎて不的中となったものの、３連複は◎イクイノックス、▲ダノンベルーガから５点で4,400円を的中。５点でこの配当なら文句なしですね。

ちなみに石橋さん、これで天皇賞（秋）を５年連続的中。近年は堅い決着が増えている秋天ですが、それでも確実にプラスに持っていっているのは馬券技術のおかげでしょう。あ、去年はトリガミか（笑）。

ただ石橋さんは堅いところだけじゃありません。鳥屋野特別の◎カムカム（11人気2着）など、相変わらず攻めっ攻めの姿勢で印を打っています。
今週末以降も、どんな人気薄が本命であれ、しっかりと買っていただければと思います。

そして先週……ではなく、つい昨日ですね。盛岡競馬場と門別競馬場でJBCが行われました。
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