皆さん、こんにちは。
Sportsmaster編集部・本田です。

先日、血統予想家のとくながさんが70万馬券を的中したAJCCもそうでしたが、今年は重賞の超高配当が多いですね〜。
先週も13頭立ての京都記念で、ブービー人気、単勝12番人気のアフリカンゴールドがまさかの逃げ切り勝ちで、単勝5,150円、３連単67万9,100円の大波乱を演出！　競馬ファンをアッと驚かせています。ホントに驚いた（笑）。

今週末は今年初のG１フェブラリーSを含め、４つの重賞が行われます。しかもダートG１から牝馬限定、ローカル小回りのハンデ戦、そして超・長距離と荒れる要素満載の重賞ばかり！
大波乱、期待していて下さい。

そして大波乱といえば、この二人でしょうね。石橋さんととくながさん。さっきはアフリカンゴールドの逃げ切りを思わず“まさかの”と言ってしまいましたが、とくながさんは京都記念の見解に「穴で面白いのはアフリカンゴールド。ゴールドシップと同じ父ステイゴールドで、サンデー系のなかでは道悪などタフな条件を得意とする血統。この馬自身、ゴールドシップのように（歴戦のG１馬と比べるのはおこがましいが）トップスピードが足りない反面、他馬が力を発揮できないタフなレースでは能力を発揮できる（厳密に言えば、能力が削がれにくい）。この馬や３番手に評価したサンレイポケットらの大激走の可能性を考えて〜」と、高評価。

惜しむらくは、もうちょっとだけ重い印を打っていれば、確実に３連単67万馬券が獲れていたんですよね〜。▲サンレイポケット、△タガノディアマンテも評価していただけに。
そうすれば先日のAJCCに続く大金星だったんですが、でもまあ、これでコンスタントに超高配当が当たるということを実感していただけたでしょう。
今週末の４重賞もとくながさんの予想から目が離さないようにご注意下さい。

そしてなんといっても石橋さんですね。
石橋さんは京都記念の穴馬の本命が、なんとこの◎アフリカンゴールド！
こういうの、ホント石橋さん（笑）。
まずは見解をご覧いただきましょう

「13頭立てながら、阪神芝2200mの特殊性を考えると（詳しくは公式ブログ参照のこと）大荒れでもおかしくない……という予感のするレース。しかも日曜日の阪神は午後から雨の予報が出ており、展開はスロー確定。荒れる要素が満載ではある。
結論から書いてしまうと、仮に荒れるなら◎アフリカンゴールドの逃げ残りから、先行して持続力のある△マリアエレーナ、そして人気薄という組み合わせ。堅い決着なら◎レッドガラン、▲ユーバーレーベン、△レッドジェネシスという組み合わせ。もちろんこれは極端な決着例だが、そんなイメージのするレースだ。

◎アフリカンゴールは20年から続いた不振ですっかり株を下げてしまったが、それ以前はアルゼンチン共和国杯で１番人気に推されたほどの馬（19年３着）。ここに入っても気後れするような馬ではない。たしかに近走は大不振に陥っていたとはいえ、２走前の中日新聞杯で展開利を活かして２着に好走。前走も４歳の強敵相手に５着と善戦している。ようやく復調してきたとみていいだろう。今回は２走前同様に展開利が見込めるメンバー構成で、しかも阪神芝は芝の張り替えによって高速で差しづらい馬場。土曜日の競馬を見ても、どの馬を馬場の内をがっちりキープするような内有利馬場で、◎アフリカンゴールドはその有利な内ラチ沿いをラクに確保できる脚質だ。2000mが距離不足とは言わないが、明らかに2200〜2500mで良績を挙げる馬でもあり、これだけ好条件が揃ったレースで人気薄ならこれを狙わない手はない。大駆けに期待だ。」

ということで、ここで石橋さんにご登場いただきましょう！　石橋さん、この本命はお見事でした。

石橋 武（以下、石）　ありがとうございます。大した的中がないのに、またノコノコとやってきてしまいました。

Sportsmaster本田（以下、編）　そんなこと言わないでください（笑）。こちらがお呼びしているんですから。それに大した的中がないなんて、午後武も朝武ともに、単勝だけ買っても余裕のプラスなんですから。午後武は資金３倍以上増、朝武も資金２倍近くになる計算ですよ。

石　単勝二頭流ですから、そこはクリアすべきところですから。

編　京都記念はその単勝二頭流らしさが出たレースだったんじゃないですか？

石　そうですね。穴馬を狙う時は思い切った穴馬をというのがハマったレースですね。

編　そういう穴馬がハマるレースをきっちり選んで、しかも予想技術がしっかりしているという。もちろんちゃんと的中して。これはさすがですよね〜。会員の皆様からも大反響でしたよ。「初めて単勝の穴というのを獲らせてもらいました」とか、1000円買われたのでしょうか、「単勝だけで５万円の払い戻しは初めて」ですとか。

石　たくさんのお礼のメールをいただいたようで、ありがとうございました。一人すごい方がいらっしゃいましたよね（笑）。

編　そうなんですよ…
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