編集部通信 5月21日号 〜直結理論のオークス注目馬の巻〜

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皆さん、こんにちは。
Sportsmaster編集部・本田です。

先週予告した通り、今週の編集部通信は直結理論の奥田隆一郎さんをお招きして、オークスの注目馬についてお話しいただきます。
が、その前に先週のハイライト。
先週注目といえばやはりG1ヴィクトリアマイル。
アーモンドアイ、やっぱ強いわ。ただ、馬券的には……、まあ、しょうがない。あれは堅い。
一方、高配当といえばそのヴィクトリアマイルの前に行われた渡月橋Sですね。このレースでは石橋さんと織本さんが勝った◎アンリミット(8人気)を本命評価。8番人気馬が本命2名ってなかなかすごい(笑)。
織本さんは2着△スイーズドリームス(4人気)、3着▲ジュランビル(6人気)にも印を打っており、3連単9万6,680円(3連複1万4,400円)を的中!
石橋さんは惜しくも3着抜けでしたが、ハナ差4着の10人気コンパンダーを評価していただけに、実に惜しいところではありました。

結果的に、先週はヴィクトリアマイルを含め堅い的中が多かったですが、そういう日の翌週こそ荒れるもの。ですよね、奥田さん?

奥田隆一郎(以下、奥) そうですね。堅かった翌週が荒れるかどうかはしりませんが(笑)、東京は今週がBコースのラスト。雨も多い開催で馬場が荒れているのは確かですし、荒れる要素は多いですよね。

Sportsmaster本田(以下、編) おお、やっぱり! 楽しみですね〜。そういえば、奥田さんがスポーツマスター史上最高配当を的中したのもこの時期でしたよね。

奥 丹沢Sですよね。まさに去年のオークス週ですね。

編 まさに今週だ。

奥 今年の丹沢Sは少頭数でどうにもならないでしょうけど(笑)、ただそのぶんオークスはかなり楽しみなんですよ。

編 そうなんですね?

奥 ええ。例年は桜花賞組がそのままオークスで好走というパターンが多いんですけど、今年の桜花賞は道悪でしたよね。それがどこまでオークスに直結してくるかという点は考える必要がありますから。

編 なるほど。桜花賞は(道悪で)力を出せなかった馬が、巻き返してくる可能性があるのか。

奥 そうなんですよ。反対に、桜花賞を勝ったデアリングタクトが道悪だから走れたとは思いませんけど、パンパンの良馬場より道悪で着順を上げた馬もいますしね。

編 ではそのあたりを踏まえて、現時点での注目馬を教えていただけますか?

奥 はい。桜花賞で馬場が合わずに能力を発揮できなかった馬は多くいましたけど、そのなかからまずは
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