皆さん、こんにちは。
先週の愛知杯を小倉でやっていたことに気づかなかったSportsmaster編集部・本田です。
そうなんですよね。変則開催で愛知杯は小倉だったんですよ。あれ、なんで右回り?とレース中もボーッとしておりました。はい、ボーッと生きててごめんなさい。
そんな間抜けを横目に、石橋さんは相変わらずの穴馬ハンターぶりを発揮していましたね。
その愛知杯で、単勝9番人気の◎デンコウアンジュを堂々の本命指名。見解通りにきっちり差し切って、余裕の勝利。これで単勝2,460円は美味しい。
気づかなかった私が言うのもなんですけど、やっぱり変則開催って荒れるんですよ。前年までのデータが使えなかったり、違う適性が求められたり。
実際、愛知杯も大荒れで3連単の配当は59万8,880円。
でも石橋さんはそういう“特殊”なレースを狙い澄まして獲ってくるんですよね〜。惜しむらくは3着のレイホーロマンスの抜け。だってこの馬、ここ2戦本命に推してましたからね。……なぜ、買わない。
ただ、もちろん3連単まできれいに獲ったレースもあるわけですよ。
それが土曜日に行われた初凪S。
単勝8番人気の◎ダイシンインディーを穴馬の本命に、そして単勝2番人気の◎シャドウセッションを人気馬の本命に推して始まったこのレース。
◎ダイシンインディーが先手を奪うと、その後ろに◎シャドウセッションという位置取りでレースは進み、最後の直線でもその体勢は変わらず。結果、2頭の本命馬がそのままワンツー決着という完璧な予想で、3連単50,120円(3連複4,240円)を見事に的中。
石橋さんの予想ということを考えれば大騒ぎするような配当ではありませんが、なんと言っても凄かったのがその見解。
この初凪Sって、中山ダート1800mで行われた、一見普通のレースなんですけど、石橋さんに言わせるとかなり特殊なレースとのこと。
どういうことかと言いますと、この時期の中山のダート……
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