早くも桜花賞、皐月賞と牡牝ともにクラシック第一弾が終わり、今週末からは東京・京都へ開催替わり。となれば、この人の出番でしょう。はい、石橋武さんの季節ですね。

先日発売された最新刊『単勝二頭流 「この馬が激走する！」を見極める７つの条件』のなかでも触れられていますが、石橋のデビューのきっかけとなったのが一昨年の天皇賞（春）。そう、ご存じ◎ビートブラック（14人気1着）の大激走で３連単145万馬券大的中となったレースです（本人は３着はジャガーメイルのほうが……らしいですが、145万馬券で安めを引いたと嘆くこの人はちょっとおかしい）。

そんな石橋さんの代名詞とも言える天皇賞（春）が、いよいよ来週末に迫ってきました。実は石橋さんからこれに関して早くもコメントが出ているんです。
詳しくは明日（24日）の「編集部通信」で公開される独占対談に譲りますが、さわりだけ紹介しておきますと「ゴールドシップは京都が合わないというのは言い続けてきたこと。今回もその見解は変わらない。キズナもこの舞台は合わないと思っています」とのこと。
仮に人気の２頭が揃って飛ぶとなると……。一昨年の再現が見られるかもしれません。

さらに春天の後に続くのがNHKマイルＣ、オークス、日本ダービーへの道。昨年はNHKマイルＣで◎マイネルホウオウ（10人気）で単勝大穴的中（3,430円）。オークスで３連複的中（15,610円）。日本ダービーでは３連単までパーフェクト的中（54,950円）と、度肝を抜く予想で無類の勝負強さを発揮した石橋さんだけに、今年も期待度マックス。
特に日本ダービー路線では青葉賞の◎ヒラボクディープ（７人気１着）、京都新聞杯の３連単的中（52,030円）と、トライアルでも凄まじい強さを発揮。本番だけではなく、こちらも見逃せません。

今週末からの新開催、ぜひご期待下さい！

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