皆さん、こんにちは。
Sportsmaster編集部・本田です。

さて、そろそろ夏競馬も折り返し地点。とはいっても今年はオリンピックの関係で中３週が２場開催でしたからね。今週から札幌、新潟、小倉と３場揃い踏みで、夏競馬はもうひと盛り上がり、もうふた盛り上がりありそうです。
まだまだ高配当には間に合いますからね〜！

先週は驚くほどの高配当こそ出なかったものの、織本さんと奥田さんが土曜日の駒場特別で３連単1万5,240円（３連複3,790円）を難なく的中。さらに織本さんはこの次の札幌日経OPでも３連単3万1,110円を的中と相変わらずの好調ぶり。
また一方の奥田さんは日曜日のエルムＳが出色。
戦前から「今年のエルムＳは函館ダ1700m。好ステップレースのマリーンＳと同コースとなるだけに、例年以上に直結する可能性が高い」と読み切り、マリーンＳの１、２着馬に本命・対抗を打つと、これが読み通りにワンツー決着。馬連4,290円を的中しております。

そしてもう一人注目していただきたいのが石橋さん。
朝武こと「二頭流指南 午前中の真剣勝負！」、午後武こと「勝負予想！ 二頭流指南」の本命馬が続々と好走を重ねていますが、なかでも高確率で本命馬が勝っているのが新潟芝1000m。そう、千直。
この開催に入って新潟芝1000mは重賞のアイビスSDを含めて４レースが行われておりますが、そのうち３レースで本命馬が１着という無双ぶり。
ということで、今週は石橋さんをお迎えして、新潟芝1000mのコツと土曜日に行われる稲妻Ｓの注目穴馬についてお聞きしていきたいと思います。

Sportsmaster本田（以下、編）　石橋さん、よろしくお願いします。

石橋 武（以下、石）　はい、よろしくお願いします。

編　それにしても相変わらず新潟芝1000m、良いですね〜。……
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